IMEDIのこだわり

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IMEDIのこだわり

IMEDIとは

当店の名前になっている「IMEDI」とはジョージア語で「希望」という意味を持っています。
ご来店の皆様が、焙煎珈琲の奥深さや、ジョージアの国に興味を持っていただけるように、「IMEDIの空間」を提供したいと思っています。また、当店のロゴにも意味があり、葡萄の上のつるにはジョージア語で「IMEDI」を表し珈琲豆を配しています。そして枝は無限を意味しています。日常をリセットし、憩いのひと時をお過ごしください。

IMEDIの昼
「coffee IMEDI」

11:30～18:30までは、当店自慢のブレンド珈琲やスペシャリティー珈琲をお召し上がりいただけます。また、ジョージアのお料理、生フルーツ黒酢などをセットにしたランチをご提供しております。
珈琲はふらっと立ち寄ってテイクアウトしていただくことも可能なので、お散歩やお出かけのお供にもいかがでしょうか？

また、お好みの生豆を200gから、焙煎機にかけてお渡しする珈琲豆の販売も行っておりますので、
是非お声がけください。

挽きたての味わい深い珈琲

当店の珈琲のこだわりは、ご注文をいただいてから豆を挽き、ハンドドリップで一杯ずつていねいにお淹れする点です。

実は、焙煎した状態で保管した珈琲豆はどんどん酸化していきます。すると珈琲独特の香りは失われ、嫌な酸味がするようになってしまうのです。

焙煎仕立ての珈琲の香りや味わいは、焙煎仕立てだからこそ感じていただけるものでしょう。その珈琲豆をその場で淹れることで、より美味しくお召し上がっていただけます。
当店は珈琲豆が持つポテンシャルをより感じていただくために、また、お客様に珈琲のおいしさをもっと知っていただくために、常により良い状態の珈琲をご提供しております。

注文が入ってから必要な分量の豆を挽きハンドドリップで淹れるため、少々お時間（約5分）がかかります。あらかじめご了承ください。

さらに当店は一般的な焙煎機でなく、NOVO MARK Ⅱというスマートな焙煎機を導入しています。これにより200gという少量からの焙煎が可能となり、いつでもより良い状態の珈琲をお出しできるようになりました。

ランチでは、ジョージア料理をご用意

まだあまり馴染みのないジョージア料理をもっと気軽に味わっていただきたいとの思いから、ランチタイムには本格的なジョージア料理をカジュアルなお値段でご用意しました。

ジョージア料理は、日本人の味覚にとても合うと言われています。日本ではなかなか出会う機会がないかもしれませんが、一度当店で召し上がってみてください。全粒粉の香り高いパンと、当店自慢の珈琲もセットになっています。

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生フルーツ黒酢

当店では、福山黒酢、桷志田の鹿児島県産「生フルーツ黒酢」を取り扱っております。
3年熟成有機黒酢「桷志田」に、新鮮で瑞々しいフルーツを丸ごと漬け込んで作った生フルーツ黒酢で、
ジューシーなフルーツ本来の香りと旨味に加え、芳醇で深いコクをもつ3年熟成有機黒酢を掛け合わせることで、更なる爽やかさ・飲みやすさ・旨味を感じていただけます。
黒酢を初めてご利用いただく方や、「ちょっと黒酢は苦手」と言う方でも、飲める商品で、当店では「食前酢」としてご提供しております。
店頭にて、ボトルでの販売も行っておりますのでお気軽にお声がけください。

IMEDIの夜
「wine bar IMEDI」

18:30～23:00（緊急事態宣言の間のみ22:00）からは、ジョージア料理と、ジョージアワインをご提供いたします。ジョージアの料理は日本人の口によく合うと言われていて、今話題の鶏肉をガーリッククリームソースで煮込んだ料理、「シュクメルリ」などがあります。また8000年の歴史をもつと言われているジョージアワインにも注目です。

ジョージア料理

黒海の東側にあるジョージアはロシア、ヨーロッパ、アジア、中東に囲まれ、昔から様々な文化が入ってきました。2015年まではロシア語読みで「グルジア」と呼ばれていましたが、現在は英語読みになっています。

そんなジョージア料理の特徴はクルミなどのナッツ類をよく使うことで、香辛料や香味野菜を合わせるものも多くなっています。あまり馴染みがないかもしれませんが、実は日本人の舌にとてもよく合う味わいで、一度召し上がっていただければそのおいしさに気づいていただけるでしょう。

ワインバーのコーディネートは1999年よりジョージア人のサポートを続け、ジョージア人より直々に学んだ谷川が、日本人のお口に合うワイン、料理をコーディネートしております。本場のジョージア料理を味わっていただけるよう努めました。鶏肉をガーリックソースで煮込んだ料理「シュクメルリ」や葡萄の葉を使った肉料理「トルマ」などをご用意してお待ちしています。